iPhoneケースなどを販売するappbankから、スマホ麻雀アプリがリリースされました。
その名も「麻雀ツモツモ」。
モロどっかの有名ゲームと名前が似てますが大丈夫でしょうか。
少しばかり遊んでいるのですが、
気付いたことを羅列させてもらいます。
起動するといきなりタイトルですが、
なんか殺風景というか、地味すぎるというか…。
オープニングムービーとかあったら賑やかになると思う。
その中でタイトルコールは、なんと声優の大塚明夫さん!(対局中の発声も)
気付いたことや改善してほしい点
- 画面を横にして遊べない
- ルールがあいまい
- 麻雀初心者には意外とハードルが高い
- 認知度が低い
- フレンド対局
- 流局時や他家アガリ時の待牌表示
1、画面を横にして遊べない。に関しては致命的というか…。縦だとどうしても牌が小さく表示されるんですよね。捨て牌も。画面を横にして広々とプレイしたいものです。
2、ルールがあいまい。は、そのままの意味。ルールが分かりづらいし、すぐ近くにルールへのリンクでも貼っておいたらいいと思います。三麻の「北」は抜きドラでなく、役牌でもなく、ただのドラらしい。
3、麻雀初心者には意外とハードルが高い。
というのは、appbankは若い世代から支持されている会社なイメージがあるので、appbankブランドのゲームとして、安易な気持ちで遊ぶとしても、中身は意外と麻雀ゲームなので(失礼)、ルールもよく分かってない初心者も流れてきそう。
その中で初心者向けに、ルールやらガイドがあった方が親切かと思いました。
4、認知度が低い。は、実際遊んでみると分かります。人がいない。そりゃまぁ、平日の昼間は人が少なくて当然なんですが、少なすぎ!
もうちょいお客を呼び込む努力の姿勢を見せて、このアプリに賭ける思いを見せてほしいですね。
課金もガチャはありますが、今のところその価値が無いような気がするのでしてません!
【2017年3月30日追記】
5、フレンド対局(身内で打つ)では、LINEでしか募集できないようなので、例えばTwitterのフォロワーさんとは簡単に打つことができません。Twitter上でも募集できればアプリの認知度も上がると思うのですが。
6、流局時や他家アガリ時の待牌表示がされないので、結局、相手が何待ちだったのか分からずに次の局にいってしまいます…。
なので待ち牌表示をお願いしたいところです。
これはそのままで、
Twitterもあるようですが、ただただ何切る問題出してるだけじゃ人は来ませんよ。
やるならもっと情報発信してください。
この麻雀アプリ、appbankのマックスむらいこと、村井氏が麻雀にハマったからというのがリリースされた大きな理由だと思いますが、中途半端な作りのまま突き進んで欲しくないと思いますw
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